首里城跡と玉陵
首里城は琉球王国の居城で、政治、祭礼の拠点でした。
面積は約4万7000平方メートル、沖縄最大のグスクで、王国の象徴でもありました。
第二次世界大戦で全壊し、世界遺産として登録された首里城跡は、焼失後に残った遺構や城壁のみですが、1992年に正殿などが復元され、かつての姿を取り戻しました。

玉陵(たまどぅん)は、首里城の西にある第二尚氏王家歴代の陵墓で、1501年の建設です。
沖縄独自の破風墓が3基連なり、王族がなくなるとまず中室に安置され、骨だけになると洗骨し、国王と王妃は東室に、それ以外の王族は西室に葬られました。
