どーなってるのだろう その7
人口の高齢化とは、人口に占める高齢者(普通65歳以上)人口の割合が増加していくことです。
しかし、高齢者人口が全人口の何%以上になったら高齢化社会、というはっきりとした定義はありません。
1977年現在の65歳以上人口は7・6%、それが2015年頃には約17%になるだろうと、厚生省の人ロ問題研究所で推計されていました。
それ以後は、老人の割合はそれほど増加せず、ほぼ横這いとなると。
1995年頃には65歳以上人口比率が総人口の12%をこえると予想されていましたが、フランス、スウェーデンは1960年、西ドイツは1965年にすでにそのラインに達していました。
一足早く産業化を達成した社会は、一足早く平均寿命も伸び、一足早く出生率も低下し、一足早く高齢化社会に突入しているのだそうです。
こういう各国は、それぞれ社会保障の負担に苦しんでいるとはいえ、その社会の活力を失い、ひたすら坂道を転がり落ちる国ばかりではありません。