大人か喜ぶから頑張る子ども
将来はあんな選手になりたい、自分はあのチームの選手になるぞ、カッコいいサッカーユニフォームが着たい、そういう思いで子どもがスポーツに熱中するのは実に自然な姿です。
やる気の源が自分自身の中にあります。
これを心理学では内発的動機づけと呼んでいます。
ところが、子どもの心の中にあまりやりたくはないけれど、親が見ているから、親が喜ぶかち頑張ろうという心理が芽生えることがあります。
スポーツでいい成績をとるかどうかで、大人の評価や社会の評価が違ってくることを子どもたちは知っているのです。
これは、やる気を起こさせる源が自分の外にあるので外発的動機づけと呼ばれています。
外発的動機づけをうまく刺激して、子どもたち自身の心の中の内発的動機を引き出すことができればいちばんいいのですが、時として外発的動機だけで子どもたちが活動を続ける場合があります。
この場合の問題点は、外かちの刺激がないと子どもはやる気をなくしてしまうということです。
親が見ていなかったり、大人が干渉しないとどうも熱中しない。
そんな子どもが育っていきます。
子どもの心の中の欲求を引き出すようにしないといけません。